特許
J-GLOBAL ID:200903087322794189

バス接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-091902
公開番号(公開出願番号):特開平6-083761
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 2つ以上のバスを接続するバス接続装置に関し、バス要求の衝突を回避してバスを効率よく接続することにある。【構成】 各々独立した2つ以上の共有バスを接続するバス接続装置において、接続された各々の共有バスのアクセスアドレスにより、双方のバスに接続されたデータ伝送装置が同時に相手バスを占有要求している状態を検出したとき、一方の共有バスから当該データ伝送装置を一旦切り離し、他の共有バスに接続されたデータ伝送装置にバス占有許可を与える。また、共有バスのアクセスが終了したとき、共有バスから一旦切り離された当該データ伝送装置を当該共有バスに復帰させる。
請求項(抜粋):
各々独立した2つ以上の共有バスを接続するバス接続装置において、相手バス占有要求を検出する手段と、共有バスとデータ伝送装置の間に設けた共有バス信号のゲート手段と、バス占有許可を与える手段を設け、接続された各々の共有バスのアクセスアドレスにより、双方のバスに接続されたデータ伝送装置が同時に相手バスを占有要求している状態を検出したとき、一方の共有バスと当該データ伝送装置間の共有バス信号のゲートを閉じ、共有バスから当該データ伝送装置を一旦切り離し、他の共有バスに接続されたデータ伝送装置にバス占有許可を与えることを特徴とするバス接続装置。
IPC (3件):
G06F 13/36 310 ,  G06F 13/36 520 ,  G06F 3/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-137165

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