特許
J-GLOBAL ID:200903087323364420

薄肉パイプ状ワークの外面旋削方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-261751
公開番号(公開出願番号):特開2001-087902
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 両端部に縮径部を有する薄肉パイプ状ワークに外面旋削加工を施すさいにも、びびり振動の発生を抑制する。【解決手段】 薄肉パイプ状ワークW内に、ワークWの長さ方向に長くかつ外周面の表面層が弾性材3で形成された複数のびびり振動抑制用丸棒状防振具1を、薄肉パイプ状ワークWの内周面全体に沿って連続して並ぶように入れる。この状態でワークWの外面に旋削加工を施す。
請求項(抜粋):
薄肉パイプ状ワーク内に、ワークの長さ方向に長くかつ外周面の表面層が弾性材で形成された複数のびびり振動抑制用丸棒状防振具を、薄肉パイプ状ワークの内周面全体に沿って連続して並ぶように入れ、この状態でワークの外面に旋削加工を施すことを特徴とする薄肉パイプ状ワークの外面旋削方法。
IPC (2件):
B23B 5/12 ,  B26D 3/16
FI (2件):
B23B 5/12 ,  B26D 3/16 Z
Fターム (2件):
3C045CA07 ,  3C045DA07

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