特許
J-GLOBAL ID:200903087329473671

モータ駆動用集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-041425
公開番号(公開出願番号):特開平5-243945
出願日: 1992年02月27日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【構成】MOS・FET1のソースとMOS・FET2のドレインとの直列接続と、MOS・FET3のソースとMOS・FET4のドレインとの直列接続とを並列接続している。MOS・FET1と2との間から出力端子11を、MOS・FET3と4との間から出力端子12をそれぞれ出し、出力端子11と12との間に負荷(モータ)6を接続している。MOS・FET1と3のドレインを電源に、MOS・FET2と4のソースをグランドにそれぞれ接続している。さらに、MOS・FET1,2,3,4のソース・ドレイン間にショットキバリアダイオード7,8,9,10をドレイン側がカソード側となるように接続している。【効果】スイッチングスピードを速くしたときの貫通電流によるロジック部の誤動作を防ぎ、信頼性の高い動作が得られる。
請求項(抜粋):
第一のMOS・FETのソースと第二のMOS・FETのドレインとの直列接続と、第三のMOS・FETのソースと第四のMOS・FETのドレインとの直列接続とが並列接続され、前記第一のMOS・FETと前記第三のMOS・FETのドレインが電源に接続され、前記第二のMOS・FETと前記第四のMOS・FETのソースがグランドに接続され、前記第一、第二、第三および第四のMOS・FETのソース・ドレイン間にショットキバリアダイオードがドレイン側がカソード側となるように接続されていることを特徴とするモータ駆動用集積回路。

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