特許
J-GLOBAL ID:200903087336114008

ビニル系単量体の懸濁重合法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-251176
公開番号(公開出願番号):特開平5-086107
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【構成】 難水溶性無機塩および油溶性触媒の存在下にビニル系単量体を懸濁重合するに際し、実質的にアニオン界面活性剤を使用せず、4,4'-アゾビス(4-シアノペンタノイックアシド)を使用して重合反応を行う。【効果】 粒子径分布が狭く、微粒子の少ない樹脂粒子が得られる。
請求項(抜粋):
難水溶性無機塩および油溶性触媒の存在下にビニル系単量体を懸濁重合するに際し、実質的にアニオン界面活性剤を使用せず、4,4'-アゾビス(4-シアノペンタノイックアシド)を水性媒体に対して0.1 〜0.0001重量%の量で用いることを特徴とするビニル系単量体の懸濁重合法。
IPC (2件):
C08F 2/18 MBD ,  C08F 4/04 MEG

前のページに戻る