特許
J-GLOBAL ID:200903087337768540

接続通知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-104677
公開番号(公開出願番号):特開平5-300192
出願日: 1992年04月23日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 通常パッケージの接続時、制御パッケージの接続制御部が誤動作してしまうことを防止する。【構成】 パッケージ10がバックボード30に接続されると、接続通知ライン11上に接続通知信号S1が発生する。しかし、このとき、リセット信号生成部13からリセット信号S2が出力される。これにより、接続制御部21に対する接続通知信号S1の供給は、接続通知信号阻止部14により阻止される。立上げ処理が終了すると、リセット信号S2が消滅する。これにより、接続通知信号S1が接続制御部21に供給される。以上により、通常パッケージ10のアクセスは、この通常パッケージ10が応答を返すことができるようになってから開始されるので、接続制御部21が誤動作することがない。
請求項(抜粋):
第1の回路部側から、この第1の回路部がコネクタを介して接続される第2の回路部に、前記第1の回路部が前記第2の回路部に接続されたことを通知する接続通知装置において、前記第1の回路部が前記第2の回路部に接続されることにより実行される前記第1の回路部の立上げ処理が終了してから、前記第1回路部が前記第2の回路部に接続されたことを通知するように構成されていることを特徴とする接続通知装置。
IPC (3件):
H04L 29/08 ,  G06F 13/14 330 ,  H05K 10/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-263939

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