特許
J-GLOBAL ID:200903087338872813
超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-106808
公開番号(公開出願番号):特開2001-286471
出願日: 2000年04月07日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 超音波診断装置において、被検体の血流のドプラ信号から血流のピーク値を算出し、この血流ピークの時相を用いて超音波送受信のタイミングを制御する。【解決手段】 探触子1で被検体内に超音波を送受信し、この受信した反射エコー信号を処理して画像信号を形成し、この画像信号を超音波画像として表示する超音波診断装置において、上記反射エコー信号をもとに血流のドプラ信号を演算し、このドプラ信号から血流のピーク値を算出し、この血流ピークの時相を用いて超音波送受信のタイミングを制御する手段(9,10,11)を設けたものである。このような手段を備えたことにより、上記反射エコー信号から求めた血流ピークの時相を用いて、超音波送受信のタイミングを制御することができる。
請求項(抜粋):
探触子で被検体内に超音波を送受信し、この受信した反射エコー信号を処理して画像信号を形成し、この画像信号を超音波画像として表示する超音波診断装置において、上記反射エコー信号をもとに血流のドプラ信号を演算し、このドプラ信号から血流速度の最大値を算出し、該最大値が得られた時相を用いて超音波送受信繰り返し周波数を設定する手段を設けたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4C301AA02
, 4C301BB02
, 4C301DD01
, 4C301DD04
, 4C301DD10
, 4C301EE07
, 4C301FF29
, 4C301HH04
, 4C301JB22
前のページに戻る