特許
J-GLOBAL ID:200903087341328296
多発性硬化症に関連する遺伝子の発現測定方法、多発性硬化症関連遺伝子の発現を測定するためのチップ、多発性硬化症の罹患を判断するための遺伝子群、多発性硬化症の評価方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
作田 康夫
, 井上 学
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-406750
公開番号(公開出願番号):特開2005-160440
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】本発明の目的は、多発性硬化症の罹患の有無を、被験者の負担を重くする事なく簡便かつ信頼性高く評価する方法を提供することにある。【解決手段】本発明は、多発性硬化症の患者と健常者の末梢血リンパ球における遺伝子群の発現量をDNAチップで比較解析することにより、多発性硬化症罹患に伴い発現量が変化する疾患マーカーを特定したことによって完成されたものであって、本発明の評価方法を用いることで、簡便で、精度良く多発性硬化症の罹患の有無を評価することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
多発性硬化症の罹患の有無を評価するために、末梢血リンパ球由来のメッセンジャーRNAから、シンボル名がRIPK2、NFKBIE、TNFAIP3、DAXX、TNFSF10、BAG1、TOP1、ADPRT、CREB1、MYC、BAG4、RBBP4、GZMA、BCL2、E2F5の各々である遺伝子を含む遺伝子群のうち、いずれかの遺伝子の発現量を測定する工程を有することを特徴とする多発性硬化症関連遺伝子の発現測定方法。
IPC (5件):
C12N15/09
, C12M1/00
, C12Q1/68
, G01N33/53
, G01N33/566
FI (6件):
C12N15/00 A
, C12M1/00 A
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
, G01N33/566
, C12N15/00 F
Fターム (22件):
4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA14
, 4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ08
, 4B063QQ43
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR77
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用文献:
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