特許
J-GLOBAL ID:200903087341490433

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-240258
公開番号(公開出願番号):特開2000-061099
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】特賞状態による利益を手持ちの球が無いために享受し得ない事態の発生を防止するとともに、賞球数が変化することによる遊技の面白みを加えた遊技機を提供する。【解決手段】画面遊技実行手段111は、開始から所定時間の経過後に実行結果が停止表示される画面遊技を始動入賞口60への球の入賞に基づいて実行し、賞球数設定手段113は、1回の入賞に対して払い出す賞球数(払出賞球数)を画面遊技が実行されるごとに設定し直す。また賞球表示部40は、賞球数設定手段113の設定した払出賞球数を遊技者に向けて表示する。賞球払出手段80は、払出賞球数の賞球を始動入賞口60への球の入賞に基づいて払い出すとともに、当該賞球の払い出しを、始動入賞口60への球の入賞に基づいて実行される画面遊技の実行結果が停止表示されるのを待ってから行う。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に打ち出された球が始動入賞口へ入賞したことに基づいて所定の画面遊技を実行し、その実行結果が当たりのとき可変入賞口を開放して通常よりも球の入賞し易い特賞状態を形成する遊技機において、前記画面遊技を展開表示するための可変表示手段と、前記可変表示手段上で前記画面遊技を実行する画面遊技実行手段と、賞球の払い出しを行う賞球払い出し手段とを備え、前記画面遊技実行手段は、開始から所定時間の経過後に実行結果が停止表示される画面遊技を前記始動入賞口への球の入賞に基づいて実行するものであり、前記賞球払い出し手段は、前記始動入賞口への球の入賞に基づく賞球の払い出しを、当該入賞に基づいて実行される前記画面遊技の実行結果が停止表示されるのを待ってから行うものであることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 321
FI (3件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 321 A
Fターム (2件):
2C088AA25 ,  2C088AA42

前のページに戻る