特許
J-GLOBAL ID:200903087341541232

おしゃぶり

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-520746
公開番号(公開出願番号):特表平10-511579
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】本発明は、実際のニップル部(20)及びおしゃぶりの循状部を含む赤んぼのおしゃぶりに関する。実際のニップル部は口蓋と舌との間に赤んぼの口の中に保持されるべき可塑性又は弾性材料から作られた部品を含む。赤んぼはその部品に基づいてあご及び舌を動かすことにより吸引する。本発明によれは、実際のニップル部(20)は、その口腔前庭の垂直断面で見た断面プロファイル(21)が、前記断面の中央(23)から両側に向いた突出部(26,28)が赤んぼの上あごの歯槽隆線(12,14)及び/又は歯(16,18)に広がるように延長されるように成形される。前記突出部は、赤んぼの吸引動作から、前記歯槽隆線及び脱落性歯の内側への本質的に横方向の後ろへの圧力を形成するよう成形される。
請求項(抜粋):
実際のニップル部(20)及びおしゃぶりの循状部を含む赤んぼのおしゃぶりであって、前記実際のニップル部が、あご及び舌の動きにより赤んぼがそれに基づいて吸引する、口蓋及び舌の中央セクションの間に前記赤んぼの口の中に維持されるべき可塑性又は弾性材料から作られた部品を含み、 前記実際のニップル部(20)が、その口腔前庭の垂直断面での断面プロファイルが、前記断面の中央部分(23)から両側に向いた突出部(26,28)が赤んぼの上あごの歯槽隆線(12,14)及び/又は歯(16,18)に広がるように延長されるよう成形され、前記突出部が、赤んぼの吸引動作から、前記歯槽隆線及び脱落性歯の内側への主に横方向の外側への圧力を形成するように形成されることを特徴とするおしゃぶり。

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