特許
J-GLOBAL ID:200903087344332642

簡易法枠形成用型枠及び法枠の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-259633
公開番号(公開出願番号):特開2003-064692
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 型枠に被覆するモルタルの被り厚を計測可能でありながら折り畳むことができ、保管性、運搬性、経済性、及びに設置面に対する追従性に優れた簡易法枠形成用型枠及び法枠の形成方法を提供すること。【解決手段】 少なくとも相対向する一対の側網10と該一対の側網間に横方向に架け渡した間隔保持具20を有し、固結材を吹き付けて断面蒲鉾形の法枠を形成する簡易法枠形成用型枠であって、前記法枠の層厚を計測可能な検測ゲージ21を前記間隔保持具20に形成し、前記検測ゲージ21の一方を前記間隔保持具20に固定し、前記検測ゲージ21の他方を側網10に対して出入り可能に挿通し、折り畳み可能に構成したことを特徴とする、簡易法枠形成用型枠1及びこれを使用した法枠の形成方法。
請求項(抜粋):
少なくとも相対向する一対の側網と該一対の側網間に横方向に架け渡した間隔保持具を有し、固結材を吹き付けて断面蒲鉾形の法枠を形成する型枠であって、前記法枠の層厚を計測可能な検測ゲージを前記間隔保持具に形成し、前記検測ゲージの一方を前記間隔保持具に固定し、前記検測ゲージの他方を測網に対して出入り可能に挿通し、折り畳み可能に構成したことを特徴とする、簡易法枠形成用型枠。
Fターム (1件):
2D044DC14

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