特許
J-GLOBAL ID:200903087344365893

EL表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-068259
公開番号(公開出願番号):特開平9-258671
出願日: 1996年03月25日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 前面パネルの背面側にEL発光パネルを設けて遊技機等を構成した際に、光の干渉縞を生じなくして見苦しさを解消し、またEL発光パネルとフラットケーブルとの接続強度を増加する。【解決手段】 前面パネル2に透光部2bを設け、透光部の背面側にEL発光パネル7の発光部分を配設する。EL発光パネルは透明なベースフィルム7aの背面に透明電極層7b,発光層7c,絶縁層7d及び背面電極層7eを順次積層してなる。EL発光パネルの電極接続部7g,7hにフラットケーブル8の電極露出部8a,8bを熱圧着し、電極接続部を除く背面に絶縁性の保護層7iを形成し、EL発光パネルの背面に背面パネル10を接着する。前面パネル2と背面パネル10とを接着部材13を用いて接着し、透光部2bの背面とEL発光パネル7の前面との間に光の干渉を生じさせない間隙Lを設ける。
請求項(抜粋):
透光部が設けてある前面パネルを有し、上記透光部の背面側にEL発光パネルの発光部分が配設してあり、上記EL発光パネルは、透明なベースフィルムの背面に透明電極層,発光層,絶縁層及び背面電極層が順次積層形成されており、上記前面パネルと上記EL発光パネルとは、上記透光部の背面と上記EL発光パネルの前面との間に光の干渉を生じさせない間隙を有するように接着されていることを特徴とするEL表示装置。
IPC (5件):
G09F 9/30 365 ,  A63F 5/00 ,  A63F 5/04 501 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/22
FI (5件):
G09F 9/30 365 D ,  A63F 5/00 A ,  A63F 5/04 501 Z ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/22
引用特許:
審査官引用 (3件)

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