特許
J-GLOBAL ID:200903087345782943
中隔欠損閉塞材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-004279
公開番号(公開出願番号):特開2002-355248
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】カテーテルを通して配送される、単純で折り畳み可能で可逆的に展開・回収できる。小型の閉鎖位置を提供する。【解決手段】 第1閉塞材パネル30および第2閉塞材パネル60を有する中隔欠損閉塞材20が提供される。各閉塞材パネルが、織地支持構造体32,62と、織地支持構造体から吊られた織地33とを含む。閉塞材パネルは、織地支持構造体の各周囲34,64により境界が画定された領域内および織地の上に配置された複数の不連続の点にて連結され、それにより、閉塞材の欠損適合領域80を形成する。別の実施形態において、各閉塞材パネルは、中高の織地支持構造体と、中高の織地支持構造体の周囲から吊られた織地とを含む。閉塞材パネルは、組織欠損を閉塞するために閉塞材を展開したときに中高の織地支持構造体の周囲が、該周囲の間に挟まれた、組織欠損に隣接した組織に締付力を加えるように、協働的に中高に対向して配置されている。
請求項(抜粋):
第1の閉塞材パネルおよび第2の閉塞材パネルを含む組織欠損閉塞材であって、各閉塞材パネルが、中高の織地支持構造体、および、前記中高の織地支持構造体の周囲から吊られた織地を含み、かつ、前記閉塞材パネルが、組織欠損を閉塞するために前記閉塞材を展開したときに前記織地支持構造体の周囲が、組織欠損に隣接した、前記周囲の間に挟まれた組織に締付力を加えるように協働的に中高に対向して配置された組織欠損閉塞材。
IPC (3件):
A61B 17/00 320
, A61B 17/08
, A61F 2/02
FI (3件):
A61B 17/00 320
, A61B 17/08
, A61F 2/02
Fターム (12件):
4C060DD03
, 4C060DD48
, 4C097AA15
, 4C097AA26
, 4C097BB01
, 4C097CC01
, 4C097CC12
, 4C097CC19
, 4C097DD01
, 4C097EE08
, 4C097FF12
, 4C097SB10
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