特許
J-GLOBAL ID:200903087346280135

核燃料部材収納容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-251156
公開番号(公開出願番号):特開平5-134091
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 主としてラッパ管や被覆管等の核燃料部材を輸送・保管する場合において、それら核燃料部材が裸体の状態でも、曲げや傷を防止し、さらに防塵、防雨を維持した状態で能率よく輸送・保管することのできる核燃料部材収納容器を提供することである。【構成】 底板を備えた長形枠状のパレット受けと、パレット受けの上に積層される長形枠状のパレットと、パレット内部に核燃料部材を位置決めした状態で支持するピロー機構と、最上段のパレットの上に載置されるパレットカバーと、このパレットカバーとパレット受けを挟みつけて積層されたパレットを締付ける締付け機構と、締付け機構の挟圧力により上記パレット内における上記核燃料部材の収容空間を密封するパッキンとを備え、上記ピロー機構は、上記核燃料部材を受けるピローと、ピローに上記核燃料部材を押えつけるクランプ機構を備えたことを特徴とする核燃料部材収納容器である。
請求項(抜粋):
底板を備えた長形枠状のパレット受けと、パレット受けの上に積層される長形枠状のパレットと、パレット内部に核燃料部材を位置決めした状態で支持するピロー機構と、最上段のパレットの上に載置されるパレットカバーと、このパレットカバーとパレット受けを挟みつけて、積層されたパレットを締付ける締付け機構と、締付け機構の挟圧力により上記パレット内における上記核燃料部材の収容空間を密封するパッキンとを備え、上記ピロー機構は、上記核燃料部材を受けるピローと、ピローに上記核燃料部材を押えつけるクランプ機構を備えたことを特徴とする核燃料部材収納容器。
IPC (3件):
G21F 5/008 ,  G21C 3/00 ,  G21F 5/012
FI (2件):
G21F 5/00 F ,  G21F 5/00 J

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