特許
J-GLOBAL ID:200903087348027437

遊技玉の揚送機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-041159
公開番号(公開出願番号):特開平7-246280
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 オーバーフローホースを用いることなく遊技玉を所定の場所に落下させることができ、設備の省スペース化や簡素化等を図ることのできる遊技玉の揚送機を提供する。【構成】 揚送機1は、ローラー11,13の間に張架されたベルトBと、揚送部B1(ベルトBの内、上側に向けて走行する部分)の表面側に配置される長さLの研磨ガイド部15とを備え、パチンコ玉Tを、研磨ガイド部15の研磨布17と揚送部B1の間に挟んで揚送・研磨することができる。また、ベルトBの下降部B2(ベルトBの内、下側に走行する部分)の裏面側に、長さ約L/2の玉磨き皮23が設けられており、この玉磨き皮23と下降部B2の間にパチンコ玉Tを通して落下させることにより、補給タンク5内の余剰玉を貯留タンク3に返却することができる。
請求項(抜粋):
所定方向に駆動される無端のベルトと、該ベルトの内、揚送方向に走行する揚送部分に対向して配置される案内部材とを備え、遊技玉を上記揚送部分と上記案内部材の間に挟んで揚送する遊技玉の揚送機において、上記ベルトの内、下方向に走行する下降部分に対向して配置される落下案内部材を設けることにより、遊技玉を上記ベルトの下降部分と上記落下案内部材の間を通して落下させることを特徴とする遊技玉の揚送機。
IPC (2件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 346

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