特許
J-GLOBAL ID:200903087350514531

定着装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030512
公開番号(公開出願番号):特開2000-227731
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 誤検知をできるだけ抑えながら、ジャム発生の際に生じる用紙巻き付きやサーミスタの離間の有無を精度良くチェックする。【解決手段】 定着ヒータON時に定着ローラの表面温度に関する温度勾配を検出し、検出勾配がエラー検出用温度勾配よりも小さい場合に、定着ヒータを強制的にOFFする機能を有し、更にジャム発生を認識する場合に、上記エラー検出用温度勾配を通常時のものより険しくしてジャム解除後の定着ヒータON時の温度勾配の適正を判断する。
請求項(抜粋):
定着ローラの表面温度を検知する検知手段を用いて定着ヒータのON/OFF制御を行う定着装置において、定着ヒータON時に定着ローラの表面温度に関する温度勾配を検出し、検出勾配がエラー検出用温度勾配よりも小さい場合に、定着ヒータを強制的にOFFする機能を有すること、およびジャム発生を認識する場合に、上記エラー検出用温度勾配を通常時のものより険しくしてジャム解除後の定着ヒータON時の温度勾配の適正を判断することを特徴とする定着装置。
Fターム (8件):
2H033AA37 ,  2H033AA42 ,  2H033BA30 ,  2H033BA37 ,  2H033CA03 ,  2H033CA06 ,  2H033CA22 ,  2H033CA38

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