特許
J-GLOBAL ID:200903087351354309
蓋 体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 正三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-249394
公開番号(公開出願番号):特開2001-072114
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】液体食品を円滑に注出することができ、包装容器の開封に伴って液体食品が注出部を介して飛び出してしまうことがないようにする。【解決手段】包装容器本体15の所定の部分に融着され、第1の貫通部21が形成された固定部12と、ヒンジ13と、該ヒンジ13を中心にして前記固定部12に対して回動自在に配設され、第2の貫通部22が形成された注出部14とを有すると共に。前記包装容器本体15に形成された破断部16を破断させるカッタ部26を備える。包装容器10を開封するために、注出部14を回動させると、カッタ部26が第1の貫通部21内に進入する。このとき、注出部14を押し下げることによって、前記カッタ部26を押し下げ、破断部16を破断させることができる。
請求項(抜粋):
(a)包装容器本体の所定の部分に融着され、第1の貫通部が形成された固定部と、(b)ヒンジと、(c)該ヒンジを中心にして前記固定部に対して回動自在に配設され、第2の貫通部としての注出部を有するとともに、(d)該注出部は、回動に伴って前記第1の貫通部内に進入し、前記包装容器本体に形成された破断部を破断させるカッタ部を備えることを特徴とする蓋体。
IPC (3件):
B65D 51/22
, B65D 5/74
, B65D 17/44
FI (3件):
B65D 51/22
, B65D 17/44
, B65D 5/74 A
Fターム (40件):
3E060CE08
, 3E060CF04
, 3E060CF05
, 3E060CF06
, 3E060DA17
, 3E060EA03
, 3E060EA13
, 3E084AA05
, 3E084AA14
, 3E084AA22
, 3E084AA25
, 3E084AA34
, 3E084AA37
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084BA06
, 3E084BA07
, 3E084BA08
, 3E084BA09
, 3E084CA03
, 3E084CB01
, 3E084CB02
, 3E084CC04
, 3E084DA03
, 3E084DC04
, 3E084FA03
, 3E084FD13
, 3E084GA07
, 3E084GB07
, 3E084GB09
, 3E084KB01
, 3E084LA01
, 3E084LA18
, 3E084LB02
, 3E084LB09
, 3E093AA04
, 3E093BB16
, 3E093BB17
, 3E093EE05
, 3E093EE13
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