特許
J-GLOBAL ID:200903087352638831
ポリエチレンナフタレートの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-331921
公開番号(公開出願番号):特開平8-157582
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】微小異物の発生、ポリマー着色等の欠点を有しないポリエチレンナフタレートの製造方法の提供。【構成】ジカルボン酸ジアルキルエステルとグリコールを主成分とし、エステル交換反応させた後、重縮合してポリエチレンナフタレートを製造するのに際し、1.0 < M < 40,0.5 < M/P < 5.0,0.4 < B < 4.0,0.2 < B’ < 2.0,0.2 < A < 8.0,を満足するように添加する。〔Mはカルシウム、マグネシウム及びマンガン原子のポリマーに対する添加量(g原子/t),Pはリン原子のポリマーに対する添加量(g原子/t),Bはアンチモン原子のポリマーに対する添加量(g原子/t),B’はゲルマニウム原子のポリマーに対する添加量(g原子/t),Aは含窒素塩基性化合物のポリマーに対する添加量(g原子/t)を表す。〕
請求項(抜粋):
ジカルボン酸ジアルキルエステルとグリコールを主成分とし、エステル交換反応させた後、重縮合してポリエチレンナフタレートを製造するのに際し、下記式(1),(2),(3),(4)または、(1),(2),(3’),(4)を満足するように添加することを特徴とするポリエチレンナフタレートの製造方法。1.0 < M < 40 (1)0.5 < M/P < 5.0 (2)0.4 < B < 4.0 (3)0.2 < B’ < 2.0 (3’)0.2 < A < 8.0 (4)〔上記式(1)〜(4)中、Mはカルシウム、マグネシウム及びマンガン原子のポリマーに対する添加量(g原子/t),Pはリン原子のポリマーに対する添加量(g原子/t),Bはアンチモン原子のポリマーに対する添加量(g原子/t),B’はゲルマニウム原子のポリマーに対する添加量(g原子/t),Aは含窒素塩基性化合物のポリマーに対する添加量(g原子/t)を表す。〕
IPC (2件):
C08G 63/189 NMP
, C08G 63/82 NMT
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