特許
J-GLOBAL ID:200903087353476045

画像処理方法及び装置並びに印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-335187
公開番号(公開出願番号):特開2003-143537
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【目的】動画中の所望の範囲から所定枚数の連続静止画取得可能とし、指定された所望範囲の広狭に関わらず所定枚数の連続静止画を取得可能とする。【解決手段】動画データに基づいて、捲り動画として観察が可能な複数の連続静止画像を印刷させるための印刷アプリケーションにおいて、動画データの所望の範囲を指定するためのユーザインターフェースを設ける。そして、指定された範囲より所定数のフレームを抽出可能か判定し(ステップS204)、抽出可能であればその所望の範囲より所定数のフレームを抽出して連続静止画を生成する(S207)。一方、抽出可能ではないと判定された場合は、所望の範囲より可能な数のフレームを抽出して連続静止画を生成し、不足分を同一のフレームの繰り返し利用により補って、所望数の連続静止画を得る(S205,S206)。
請求項(抜粋):
動画データに基づいて、捲り動画として観察が可能な複数の連続静止画像を印刷させるための画像処理装置であって、前記動画データの所望の範囲を指定する指定手段と、前記動画データの前記所望の範囲より所定数のフレームを抽出可能か判定する判定手段と、前記判定手段で抽出可能と判定された場合に、前記所望の範囲より所定数のフレームを抽出して該所定数の連続静止画を生成する第1生成手段と、前記判定手段で抽出可能ではないと判定された場合に、前記所望の範囲より可能な数のフレームを抽出して連続静止画を生成し、不足分を同一のフレームの繰り返し利用により補って、該所望数の連続静止画を生成する第2生成手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 5/91 ,  B41J 21/00 ,  H04N 5/76
FI (3件):
B41J 21/00 Z ,  H04N 5/76 E ,  H04N 5/91 H
Fターム (21件):
2C087AB05 ,  2C087AC05 ,  2C087AC07 ,  2C087AC08 ,  2C087BA03 ,  2C087CA02 ,  2C087CA05 ,  5C052AA01 ,  5C052AA12 ,  5C052FA01 ,  5C052FA03 ,  5C052FA05 ,  5C052FB01 ,  5C052FB06 ,  5C052FD06 ,  5C053FA04 ,  5C053FA06 ,  5C053FA23 ,  5C053LA01 ,  5C053LA03 ,  5C053LA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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