特許
J-GLOBAL ID:200903087356104742

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-230449
公開番号(公開出願番号):特開平5-074430
出願日: 1991年09月10日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】 修正有【目的】 2種類のバッテリーパックのいずれが装着されているかを判定する。【構成】 本体部30に第1のバッテリーパック10が装着されると、識別端子12と検出端子33が電気的に接続される。第1のバッテリーパック10の本体部30への装着をスイッチ31が検出し、この検出によって検出端子33に電圧が掛かる。第1のバッテリーパック10の識別端子12は接地されているので、検出端子33に掛かる電圧が低下する。この電圧値を検出装置34が検出することによって、第1のバッテリーパック10が装着されたことがわかる。また、本体部30に第2のバッテリーパック20が装着されると、同様に検出端子33に電圧が掛かる。第2のバッテリーパック20の識別端子22は絶縁されているので、検出端子33に掛かる電圧は低下しない。この電圧値を検出装置34が検出することによって、第2のバッテリーパック20が装着されたことがわかる。
請求項(抜粋):
2種類のバッテリーパックと、これらのバッテリーパックのいずれもが装着可能な本体部とを有する情報処理装置において、前記第1のバッテリーパックは、接地された識別端子を備え、前記第2のバッテリーパックは、絶縁された識別端子を備え、前記本体部は、前記第1または第2のバッテリーパックが装着された状態で前記識別端子と電気的に接続する検出端子と、前記第1および第2のバッテリーパックの着脱を検出するスイッチと、当該スイッチが前記第1または第2のバッテリーパックの装着を検出した場合に、前記検出端子に電圧を掛け、前記検出端子の電位を検出する検出装置とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
H01M 2/10 ,  G01R 31/36 ,  H02J 7/02 ,  G06F 1/28
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-022074

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