特許
J-GLOBAL ID:200903087356546109
こんろバーナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
向山 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223598
公開番号(公開出願番号):特開2001-050512
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 鍋等に対する火炎の接触面積を増大して熱効率を向上せしめ、併せて、保炎性もよくして省エネ効果を高める。【解決手段】 バーナ本体AとバーナヘッドBを組み合わせて周縁に多数の炎口3を形成したこんろバーナにおいて、上記炎口3をその下部角度A°より上部の角度B°が大きい先拡がり状に形成して、上向き火炎aにより鍋等19への接触面積を増大するとともに、入口3aより出口3bの面積が大きいことから減速炎口となって保炎性もよくなり熱効率を向上せしめることにより省エネ効果を高める。
請求項(抜粋):
バーナ本体とバーナヘッドを組み合わせて周縁に多数の炎口を形成したこんろバーナにおいて、上記炎口は火炎が上向きとなる傾斜角度を有し、混合ガスの噴出速度を遅らせる先拡がり状に形成されていることを特徴とするこんろバーナ。
Fターム (5件):
3K017AA01
, 3K017AA02
, 3K017AB02
, 3K017AB07
, 3K017AD14
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