特許
J-GLOBAL ID:200903087357588344
用紙給紙装置及び原稿読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027858
公開番号(公開出願番号):特開2000-226134
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、用紙給紙装置及び原稿読取装置に関し、現実の原稿の停止タイミングを装置本体側が了知することにより、無駄のない原稿の連続給紙・読取を実現して、効率のよい原稿の連続処理を可能にする。【解決手段】 分離コロ24、分離ベルト25、給送ローラ対26およびレジストローラ対27により分離給送する原稿Pを原稿読取装置10の読取位置に搬送する搬送ベルト28を備え、該搬送ベルト28が読取位置に停止させる際の原稿Pの搬送方向の搬送量を可変抵抗43により調整可能な原稿給紙装置10に、可変抵抗43により変更された原稿Pの搬送量を原稿読取装置10側に通知するCPU41を設け、その原稿読取装置10のCPU15は、通知された原稿Pの搬送量に基づいて原稿Pの読取開始タイミングを調整して、原稿Pの読取位置への停止タイミングに合わせて原稿の読取を開始する。
請求項(抜粋):
積載された用紙を1枚づつ分離して給送する分離給送手段と、分離給送されてきた用紙を装置本体による処理位置に搬送する搬送手段と、用紙を処理位置に停止させるために用紙の搬送方向の搬送量を変更する調整手段と、を備える用紙給紙装置であって、前記調整手段により変更された用紙の搬送量を装置本体に通知する通知手段を設けたことを特徴とする用紙給紙装置。
IPC (3件):
B65H 5/06
, G03G 15/00 107
, G03G 21/14
FI (3件):
B65H 5/06 J
, G03G 15/00 107
, G03G 21/00 372
Fターム (25件):
2H027DA21
, 2H027DB04
, 2H027ED11
, 2H027EE02
, 2H027EE04
, 2H027EE05
, 2H027EE10
, 2H027EH06
, 2H027FA16
, 2H027FA22
, 2H076AA07
, 2H076AA58
, 2H076BA17
, 2H076BA24
, 2H076BA31
, 2H076BA36
, 2H076BA63
, 2H076BA67
, 3F049DA12
, 3F049DB11
, 3F049EA22
, 3F049EA24
, 3F049LA02
, 3F049LA05
, 3F049LB02
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