特許
J-GLOBAL ID:200903087358902727

投射前照灯システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-308443
公開番号(公開出願番号):特開平6-223602
出願日: 1993年12月09日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 乗物用の高ビームサブシステムおよび低ビームサブシステムを含む投射前照灯システムを提供する。【構成】 高ビームサブシステム12および低ビームサブシステム14は各々、一対の光パターン投射装置26,28、遠隔単一アーク放電光源16、一対の固体光結合器18,20、および出力端が光パターン投射装置に結合され、入力端が固体光結合器に結合された一対の細長い光分配導体12,14を含む。高ビームサブシステムおよび低ビームサブシステムに対して、別々の単一アーク放電光源または共通の単一アーク放電光源が用いられる。
請求項(抜粋):
乗物のための投射前照灯システムに於いて、(a)光を発生するアーク放電光源、(b)間隔を置いた、予め選定された照明位置で光を受けて、光を所望の光パターンで投射する一対の投射装置、(c)各々が入力端および出力端を持ち、上記入力端で光を受け、上記出力端で上記照明位置の上記投射装置に光を分配する一対の細長い光分配導体、および(d)可視光範囲で透過値が高い材料で作られた一対の固体光結合器であって、各光結合器が入力端および出力端を持ち、上記各光結合器の上記出力端は上記光分配導体のうちの対応する一つの光分配導体の上記入力端に結合され、そして上記光結合器の上記入力端が一緒になって上記アーク放電光源を受け入れる空洞を形成し、これにより上記光源が上記光結合器に結合されて上記光源からの光が直接に上記固体光結合器内に送られるようにした一対の固体光結合器を含むことを特徴とする投射前照灯システム。
IPC (3件):
F21M 3/05 ,  F21M 3/18 ,  H05B 41/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-133832
  • 特開平4-073801

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