特許
J-GLOBAL ID:200903087359020256

デジタルスチルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-166225
公開番号(公開出願番号):特開2001-346095
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】フルフレーム型CCDを搭載したデジタルスチルカメラは、撮像の際に機械式シャッタによるシャッタ動作が必須であるため、高速で正確なシャッタ速度で動作可能な機械式シャッタが必要であるのと、オートフォーカス制御、ホワイトバランス制御及び測光制御等を行うためには、別個にそれらの部品とその周辺回路が必要になり、カメラ回路規模増大の大きな要因となっていた。【解決手段】フルフレーム型CCD105とは別に動画撮影の可能な、小型で解像度のさほど大きくないサブCCD136とその駆動・処理回路を搭載することで、本撮像前のLCD等画像表示デバイスへのプレビュー画像表示を可能にし、また、サブCCD136の出力信号を用いてオートフォーカス、ホワイトバランス及び測光制御、調光制御を一手に行うことで、夫々の機能に対応した複数のセンサを用いる必要性が解消され、駆動回路や制御回路を削減することが出来る。
請求項(抜粋):
フルフレーム型固体撮像素子をメイン固体撮像素子とし、前記メイン固体撮像素子よりも画素数が少なく、前記メイン固体撮像素子よりも高いフレームレートでの動作が可能な固体撮像素子をサブ固体撮像素子とするデジタルスチルカメラであって、前記サブ固体撮像素子により撮影前の撮影前動作を実行する機構を備え、前記サブ固体撮像素子による撮影前の撮影前動作を実行した後、前記撮影前動作により得られた撮影パラメータを基に前記メイン固体撮像素子による撮影を行うことを特徴とするデジタルスチルカメラ。
IPC (8件):
H04N 5/232 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/238 ,  H04N 5/335 ,  H04N 9/04 ,  H04N 9/07 ,  H04N101:00
FI (11件):
H04N 5/232 Z ,  H04N 5/232 A ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 D ,  H04N 5/225 Z ,  H04N 5/225 B ,  H04N 5/238 Z ,  H04N 5/335 Z ,  H04N 9/04 B ,  H04N 9/07 A ,  H04N101:00
Fターム (39件):
2H054AA01 ,  5C022AA13 ,  5C022AB02 ,  5C022AB15 ,  5C022AB22 ,  5C022AC03 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5C022AC69 ,  5C024AX01 ,  5C024BX01 ,  5C024CX37 ,  5C024CY45 ,  5C024DX01 ,  5C024DX02 ,  5C024DX07 ,  5C024EX00 ,  5C024EX13 ,  5C024EX17 ,  5C024GY03 ,  5C024GY04 ,  5C024GY31 ,  5C024HX60 ,  5C065AA03 ,  5C065BB02 ,  5C065CC07 ,  5C065CC08 ,  5C065CC09 ,  5C065DD03 ,  5C065DD06 ,  5C065DD07 ,  5C065DD15 ,  5C065FF02 ,  5C065FF05 ,  5C065GG18 ,  5C065GG30 ,  5C065GG32 ,  5C065GG44 ,  5C065GG49

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