特許
J-GLOBAL ID:200903087359362793

爪描画装置および爪描画方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 木下 實三 ,  中山 寛二 ,  石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-077805
公開番号(公開出願番号):特開2006-255196
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 皮膚などの爪以外の部分に描画を行うことなく、爪のみに適切に描画を行うことができ、かつ、安価に製造することができる爪描画装置を提供すること。【解決手段】 描画対象の爪Nの幅に合わせて可動板対53における2つの可動板53L,53Rの間隔を調整する。間隔調整後、光センサ6が可動板対53と対向される位置まで移動し、可動板53L,53Rの各端の位置(すなわち、爪Nの左右各端の位置)と、爪Nの先端の位置とを検出する。この位置検出データに基づいて、爪Nの左端,右端,先端,基端をそれぞれ通る矩形の描画領域が設定され、描画ユニット7が当該描画領域内の爪Nに描画を行う。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
爪に描画を行う爪描画装置であって、 前記爪を含む検出領域に光を照射する発光素子、および、前記検出領域からの反射光を受光する受光素子を備えて構成され、当該受光素子での受光データに基づいて前記爪の領域を検出する爪領域検出手段と、 前記爪領域検出手段にて検出された前記爪の領域を描画領域として、当該描画領域内に含まれる前記爪に描画を行う描画手段と、 を備えることを特徴とする爪描画装置。
IPC (1件):
A45D 29/18
FI (1件):
A45D29/18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 国際公開第99/33372号パンフレット(第11〜第14頁,図6〜図11)

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