特許
J-GLOBAL ID:200903087365260021
連続励起Qスイッチレーザ発振方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-296603
公開番号(公開出願番号):特開平8-153925
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】本発明は、Qスイッチ素子の繰り返し数が変化しても、一定のピーク強度に保持したレーザパルスを出力する。【構成】レーザパルス出力時に、Qスイッチ素子7に対してQスイッチ駆動回路10から、Qスイッチ素子7の繰り返し周波数に応じた微小な残留高周波電力を供給する。
請求項(抜粋):
レーザ共振器内でレーザ発振を発生させるとともに前記レーザ共振器内に配置されたQスイッチ素子を繰り返し動作させて高いピーク強度を有するレーザパルスを出力する連続励起Qスイッチレーザ発振方法において、前記Qスイッチ素子の繰り返し動作に応動して前記Qスイッチ素子に供給する高周波電力を制御することを特徴とする連続励起Qスイッチレーザ発振方法。
IPC (3件):
H01S 3/11
, H01S 3/092
, H01S 3/10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-022182
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特開平2-290090
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特開平4-089188
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