特許
J-GLOBAL ID:200903087366379987

コールセンタシステムにおけるスーパバイザ業務支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-134206
公開番号(公開出願番号):特開2006-230022
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】コールセンタにおける良好な管理効率を達成するスーパバイザ業務支援方法を提供する。【解決手段】履歴データベースに格納されている動作履歴情報を適宜なタイミングで取得するステップと、取得した動作履歴情報に基づいて現在の入電への対応状況を算定するステップと、算定した現対応状況と入電への対応状況について予め設定された目標値とを比較するステップと、比較により現対応状況が目標値を下回っていると判断された場合入電に応じる間隔を短縮すべき旨の指示情報をメッセージテーブルより抽出しこれを対応端末に通知するステップと、比較により現対応状況が目標値を上回っていると判断された場合入電に応じる間隔を延長すべき旨の指示情報をメッセージテーブルより抽出しこれを対応端末に通知するステップと、を含むことを特徴とするスーパバイザ業務支援方法。【選択図】図5
請求項(抜粋):
入電に応じて回線制御を行って適宜な対応端末に通話交換を行う回線制御装置と、この回線制御装置の動作を管理する装置管理システムと、回線制御装置の動作履歴を格納した履歴データベースとを備えるコールセンタシステムにおける、コンピュータによるスーパバイザ業務の支援方法であって、 前記コンピュータが、前記履歴データベースに格納されている動作履歴情報を適宜なタイミングで取得するステップと、 取得した動作履歴情報に基づいて、現在入電状況を検知するステップと、 前記検知された前記現在入電状況を前記対応端末に出力するステップと、 を含むことを特徴とするスーパバイザ業務支援方法。
IPC (2件):
H04M 3/51 ,  G06Q 10/00
FI (2件):
H04M3/51 ,  G06F17/60 172
Fターム (9件):
5K201AA04 ,  5K201BA11 ,  5K201BA14 ,  5K201CB16 ,  5K201CC07 ,  5K201EC03 ,  5K201EC04 ,  5K201ED10 ,  5K201EF10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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