特許
J-GLOBAL ID:200903087369546299

学習空間形成方法、L型空間設定パネル及び学習空間

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308933
公開番号(公開出願番号):特開2003-114602
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】幼児自身が実際の生活行為を行なうときに接する物や事柄に対して、どのように表現しなければならないものであるかとか、どのように対処しなければならないものであるかを、直かに体感できるようにし、幼児における効率の良い学習が行なえるようにする。【解決手段】L型空間設定パネル1で仕切られた空間に、実生活での具象物や生活行為を表現した図柄や模型などの学習用具7を配置して、実生活の環境を模した疑似体験空間6とし、学習者である幼児による実生活の疑似体験中において幼児が学習用具7を自発的に取り扱うときに、学習用具7で表現されている具象物や生活行為に応じた学習内容を情報として提供する。
請求項(抜粋):
疑似体験空間を構築するL型空間設定パネルを用いて疑似体験空間による体験学習が可能な学習空間を形成する方法であって、学習内容を表現する着脱可能な学習パネルなどの学習用具を前記L型空間設定パネルに着脱可能に取り付け、学習の習得に対応して前記学習用具の取り換えを行なうことを特徴とする学習空間形成方法。

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