特許
J-GLOBAL ID:200903087369681757

排ガス測定用センサ配設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-165411
公開番号(公開出願番号):特開平7-026998
出願日: 1993年07月05日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、取付けが容易であると共に、排ガス測定用センサの突出している部分のチッピング等による破損を減少させることが出来る排ガス測定用センサ配設部構造を提供する。【構成】 エキゾーストパイプ側部11aとトランスミッション側部3aとの間には、前側マウンティングブラケット13及び後側マウンティングブラケット14が配設されて、エキゾーストパイプ11を支持する様にしている。エキゾーストパイプ側部11a、トランスミッション側部3a、前側マウンティングブラケット13、後側マウンティングブラケット14で囲まれる空間部分に突出部12eが位置する様に、エキゾーストパイプ11に排ガス測定用センサとしてのO2センサ12が、ボルト12dによって固定されて取り付けられている。
請求項(抜粋):
車両前後方向に沿ってトランスミッションが配設されると共に、該トランスミッションの側方に沿ってエキゾーストパイプが配設され、該エキゾーストパイプに、突出部をエキゾーストパイプから突出した状態で排ガス測定用センサが取り付けられた排ガス測定用センサ配設構造であって、前記エキゾーストパイプ側部と前記トランスミッション側部との間に前側マウンティングブラケット及び後側マウンティングブラケットを配設して前記エキゾーストパイプを支持すると共に、前記エキゾーストパイプ側部、前記トランスミッション側部、前側マウンティングブラケット、後側マウンティングブラケットで囲まれる空間部分に、前記排ガス測定用センサの突出部が位置するようにエキゾーストパイプに該排ガス測定用センサを取り付けたことを特徴とする排ガス測定用センサ配設構造。
IPC (3件):
F02D 35/00 368 ,  B60K 13/04 ,  F01N 7/08

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