特許
J-GLOBAL ID:200903087370212329

レトルト包装材料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-102933
公開番号(公開出願番号):特開平6-312481
出願日: 1993年04月28日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 工程の連続化が可能となり、工程を短縮することで生産性を高めることができ、ラミネート加工時にフイルムがずれてしわが発生することがない。【構成】 耐熱性フイルムとアルミニウム箔を樹脂層を介して接合したラミネートフイルムとオレフィン系フイルムを設け、アルミニウム箔を内側にしたラミネートフイルムとオレフィン系フイルムの間に熱接着樹脂層とオレフィン系樹脂層の共押出し樹脂層をアルミニウム箔側に熱接着樹脂層が位置するように溶融押出しし、この共押出し樹脂層を所定時間加熱状態に保ち、ついで、この共押出し樹脂層を冷却固化してラミネートフイルムとオレフィン系フイルムを接合する。
請求項(抜粋):
耐熱性フイルムとアルミニウム箔を樹脂層を介して接合したラミネートフイルムとオレフィン系フイルムを設け、アルミニウム箔を内側にしたラミネートフイルムとオレフィン系フイルムの間に熱接着樹脂層とオレフィン系樹脂層の共押出し樹脂層をアルミニウム箔に熱接着樹脂層が位置するように溶融押出しし、この共押出し樹脂層を所定時間加熱状態に保ち、ついで、この共押出し樹脂層を冷却固化してラミネートフイルムとオレフィン系フイルムを接合することを特徴とするレトルト包装材料の製造方法。
IPC (5件):
B32B 15/08 ,  B32B 15/08 103 ,  B65B 29/08 ,  B65D 30/02 ,  B65D 81/34
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-132551
  • 特公昭62-010185

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