特許
J-GLOBAL ID:200903087370297359

コンピュータ画面の切り替え方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-225880
公開番号(公開出願番号):特開平11-065549
出願日: 1997年08月22日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 回路図や水道配管などの大規模画像データに対して、画面を切り替えて目標とする画像を取り出して編集や入力操作を行うのは、画面の切り替え作業が繁雑になる。【解決手段】 画面表示情報バッファ1には図面の一部を画面に表示するときの表示範囲や表示モードなどを記憶し、画面情報記憶(プッシュ)コマンド2はバッファに情報を取り込ませ、画面情報呼出し(ポップ)コマンド3はバッファに記憶した情報を画面に取り出し、ネットワーク状に結合された図面要素の入力又は編集における図面の分岐点で記憶コマンドにより現在表示している画面を画面表示情報バッファにスタック形式で記憶していき、該分岐点に戻ってきたときに画面表示情報バッファの最も上のバッファの画面を呼出しコマンドで呼出す。
請求項(抜粋):
図面要素がネットワーク状に結合される図面の一部を画面に表示して図面要素の入力や編集を行うにおいて、前記図面の一部を画面に表示するときの表示範囲や表示モードなどを記憶するための画面表示情報バッファと、前記バッファに情報を取り込むプッシュコマンドと、前記バッファに記憶した情報を画面に取り出すポップコマンドとを用意し、前記図面要素の入力又は編集における図面の分岐点で前記プッシュコマンドにより現在表示している画面を前記画面表示情報バッファにスタック形式で記憶していき、該分岐点に戻ってきたときに前記画面表示情報バッファの最も上のバッファの画面を前記ポップコマンドで呼出すことを特徴とするコンピュータ画面の切り替え方法。
IPC (5件):
G09G 5/36 510 ,  G06F 3/14 360 ,  G06F 17/50 ,  G06T 11/80 ,  G09G 5/00 530
FI (5件):
G09G 5/36 510 B ,  G06F 3/14 360 A ,  G09G 5/00 530 T ,  G06F 15/60 610 A ,  G06F 15/62 320 K

前のページに戻る