特許
J-GLOBAL ID:200903087372624080

利用者誘導システムおよび利用者保護システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-003829
公開番号(公開出願番号):特開平7-204237
出願日: 1994年01月19日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 電子回路が組み込まれた装置を利用者に携行させなくても済み、長期間にわたって確実な誘導動作を期待できる利用者誘導システムを提供することを目的とする。【構成】 危険場所Bの近傍に誘導コイル3を設置する。高透磁率の感知体2を携行した利用者Eが誘導コイル3に近接するまでは誘導コイル3のインダクタンスは変化しないが、利用者Eが誘導コイル3に近接すると高透磁率の感知体3の影響で誘導コイル3のインダクタンスが増加する。比較部6がこのインダクタンスの増加変化を検出し、出力装置7から利用者Eに誘導指示が発生する。
請求項(抜粋):
高透磁率の材料で利用者が携行する感知体と、交流磁界を発生するとともに前記感知体の近接を検出してインダクタンスが変化する誘導コイルと、前記誘導コイルのインダクタンスの変化の発生を検知する比較部と、前記比較部で制御され前記利用者に誘導指示を与える出力装置とを設けた利用者誘導システム。
IPC (2件):
A61H 3/06 ,  A61F 9/08 305
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-156106
  • 特開昭60-132556
  • 特開昭58-155853

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