特許
J-GLOBAL ID:200903087374016400

交差点案内方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-248264
公開番号(公開出願番号):特開平10-089994
出願日: 1996年09月19日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【解決手段】案内対象となる分岐交差点Bを特定するのに、三叉路、十字路、五叉路、突き当たり等の交差点の形状や、信号機や交通標識等遠方から確認できる目印で特定する。また、分岐交差点Bへの進入方向を延長点Pまで延長し、その延長上に1又は複数の延長交差点が存在する場合のいずれかの延長交差点の形状や目印と、当該延長交差点から分岐交差点Bまでの交差点数で特定する。【効果】狭いエリアに交差点が多数存在する場合でも、分岐交差点を正確に特定することができる
請求項(抜粋):
車両が案内対象交差点に近づいたときに音声による経路案内を行う交差点案内方法であって、予め設定された経路に沿って車両が走行する際に、経路上の案内対象となる分岐交差点を次の(a) 〜(g) のいずれか1つ又はこれらの2つ若しくはそれ以上の組合せによって特定し、ドライバに伝えることを特徴とする交差点案内方法。(a) 三叉路、十字路、五叉路、突き当たり等の交差点の形状、(b) 分岐交差点に信号機や交通標識等遠方から確認できる目印がある場合の当該目印。(c) 分岐交差点への進入方向を延長し、その延長上に1又は複数の延長交差点が存在する場合のいずれかの延長交差点の形状と、当該延長交差点から分岐交差点までの交差点数、(d) 分岐交差点への進入方向を延長し、その延長上に1又は複数の延長交差点が存在する場合のいずれかの延長交差点にある目印と、当該延長交差点から分岐交差点までの交差点数、(e) 分岐交差点に至るまでに1又は複数の直進交差点が存在する場合のいずれかの直進交差点の形状と、当該直進交差点から分岐交差点までの交差点数、(f) 分岐交差点に至るまでに1又は複数の直進交差点が存在する場合のいずれかの直進交差点にある目印と、当該直進交差点から分岐交差点までの交差点数、(g) 分岐後の道路の道幅。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
FI (3件):
G01C 21/00 H ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 A

前のページに戻る