特許
J-GLOBAL ID:200903087374156016

ワークの研磨方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 好宮 幹夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001004838
公開番号(公開出願番号):WO2001-096065
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2001年12月20日
要約:
【要約】円形状ワークの背面をワーク保持板で保持し、該ワークの表面を研磨布に摺接させて研磨する方法において、前記ワーク(W)背面に、ワーク中央部分より周辺部分で薄いかまたは周辺部分でワーク背面が露出した背面コート膜(6)を形成させ、該背面コート膜を介してワーク背面を保持板(1)で保持してワーク表面の研磨を行うことを特徴とするワークの研磨方法。これにより、半導体ウエーハ等の非常に精密な平坦度が要求される円形状ワークを研磨する際、周辺ダレの発生を抑制する研磨方法が提供される。
請求項(抜粋):
円形状ワークの背面をワーク保持板で保持し、該ワークの表面を研磨布に摺接させて研磨する方法において、前記ワーク背面に、ワーク中央部分より周辺部分で薄いかまたは周辺部分でワーク背面が露出した背面コート膜を形成させ、該背面コート膜を介してワーク背面を保持板で保持してワーク表面の研磨を行うことを特徴とするワークの研磨方法。
IPC (4件):
B24B 37/04 ,  H01L 21/304 622 ,  H01L 21/304 ,  B24B 1/00
FI (4件):
B24B 37/04 J ,  H01L 21/304 622 K ,  H01L 21/304 622 N ,  B24B 1/00 A

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