特許

J-GLOBAL ID：200903087377816904

情報処理装置

発明者： 藤本 繁郎 ,  安達 竹美
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 本田 崇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-099136
公開番号（公開出願番号）：特開平5-298006
出願日： 1992年04月20日
公開日（公表日）： 1993年11月12日
要約：

【要約】【目的】 本発明はその時動作させる応用ソフトウェアによって割り当てられた機能の名称のみをキーボード上の各機能キーに対応して表示させることができる情報処理装置を提供することを目的としている。【構成】 本発明において、使用者はキーボード部2のキーを操作して、キーボード部2内のメモリ(図示せず)に応用ソフトウェアの種類別にエスケープキーESC、機能キーF1〜F10に割り当てられる機能の名称データを登録する。使用者が動作させる応用ソフトウェアを設定すると、前記動作させる応用ソフトウェアに対応する前記名称データが前記メモリから読み出されて、LCD部21に表示される。これにより、使用者は前記各キーの機能を知ることができる。

請求項（抜粋）：

ロードされた応用ソフトウェアによって機能が割り当てられる複数の入力キーを有する情報処理装置において、応用ソフトウェアの種類別に前記各キーに割り当てられる機能の名称を登録する登録手段と、前記複数の入力キーに隣接して配置される表示手段と、ロードされた応用ソフトウェアに対応する前記名称を登録手段から読み出して前記表示手段に表示する制御手段とを具備したことを特徴とする情報処理装置。

IPC (3件)：

G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  H03M 11/14

FI (2件)：

G06F 3/023 310 H ,  G06F 3/023 320 B