特許
J-GLOBAL ID:200903087379975945
スラグの重金属溶出防止方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-162043
公開番号(公開出願番号):特開2000-001346
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 スラグを埋立て等の処分に利用した際に、スラグ内に含有されている重金属が外部に溶出することがないようにする。【解決手段】 重金属を含有する焼却灰13を溶融炉1により溶融処理してスラグを生成する際に、焼却灰13と共に硫黄14を溶融炉1に供給し、スラグ生成過程で重金属の硫黄化合物を生成させて安定化することにより、スラグ処分時における重金属の溶出を防止する。
請求項(抜粋):
重金属を含有する焼却灰を溶融炉により溶融処理してスラグを生成する際に、焼却灰と共に硫黄を溶融炉に供給し、スラグ生成過程で重金属の硫黄化合物を生成させて安定化することにより、スラグ処分時における重金属の溶出を防止することを特徴とするスラグの重金属溶出防止方法。
IPC (5件):
C04B 5/06 ZAB
, C01F 7/70
, C01G 1/12
, C01G 3/12
, C01G 49/12
FI (5件):
C04B 5/06 ZAB
, C01F 7/70
, C01G 1/12
, C01G 3/12
, C01G 49/12
Fターム (18件):
4G012JL01
, 4G012JL03
, 4G012JM04
, 4G048AA04
, 4G048AA05
, 4G048AA07
, 4G048AB01
, 4G048AC08
, 4G048AD03
, 4G048AE02
, 4G076AA03
, 4G076AB28
, 4G076BA38
, 4G076BB01
, 4G076BC10
, 4G076BE20
, 4G076CA36
, 4G076DA30
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