特許
J-GLOBAL ID:200903087381619269

スタックタイプコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-343211
公開番号(公開出願番号):特開平6-168766
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 スタック高さが異なる場合でも1種類のコネクタのみで対応する。【構成】 リード21が絶縁ハウジング10の下端面から下方に突出するようにして各コンタクト20が整列保持されたコネクタ部材1と、各リード21を挿入させて整列保持するリード挿入孔31を有した位置決めプレート30およびその両端部に上方に起立して一体形成された一対のスペーサアーム35からなる位置決めスペーサ部材3とにより構成され、スペーサアーム35の上端部をコネクタ部材1に係止させるとともにリード挿入孔31にリード21を挿入させて、位置決めスペーサ部材3がコネクタ部材1と組み合わされる。スペーサアーム35の上端部が任意の寸法位置において切断可能であり、このように切断された後においても、スペーサアーム35の上端部をコネクタ部材1に係止させて、位置決めスペーサ部材とコネクタ部材とを組み合わせることができる。
請求項(抜粋):
複数のコンタクトが絶縁ハウジングにより整列保持され、これらコンタクトのリードが前記絶縁ハウジングの下端面から下方に突出してなるコネクタ部材と、前記各リードを挿入させて整列保持する複数のリード挿入孔を有した位置決めプレートおよびこの位置決めプレートの両端部に上方に起立して一体形成された一対のスペーサアームからなる位置決めスペーサ部材とにより構成され、前記スペーサアームの上端部を前記コネクタ部材に係止させるとともに前記リード挿入孔に前記リードを挿入させて、前記位置決めスペーサ部材が前記コネクタ部材と組み合わされるようになっており、前記スペーサアームの上端部が任意の寸法位置において切断可能であり、このように切断された後においても、前記スペーサアームの上端部を前記コネクタ部材に係止させるとともに前記リード挿入孔に前記リードを挿入させて、前記位置決めスペーサ部材と前記コネクタ部材とを組み合わせることができるようになっていることを特徴とするスタックタイプコネクタ。
IPC (3件):
H01R 23/68 ,  H01R 13/502 ,  H01R 23/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-266787
  • 特開昭63-266787

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