特許
J-GLOBAL ID:200903087385765979
汚水前処理装置のロータリ・ドラム・スクリーン洗浄装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-041055
公開番号(公開出願番号):特開平7-246304
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 汚水前処理装置のスクリーンに強固な目詰まりを生ぜしめた油脂分を含む夾雑物を自動的に確実に除去しうるようにする。【構成】 汚水前処理装置のロータリ・ドラム・スクリーン洗浄装置は、水平回転軸により片持ち状に支持せられたドラム・スクリーン2が内蔵せられている固定ケーシング3に、ほぼドラム・スクリーン幅の長さを有するスリット4がドラム・スクリーン2の軸心と平行にあけられ、40°Cの温水を60kg/cm2 の圧力で噴出する洗浄ノズル5を有する流体圧送管6の先端部が、ケーシング3の外からスリット4を通してケーシング3内に入れられるとともに、洗浄ノズル5がドラム・スクリーン2に向かってのぞましめられ、流体圧送管6がスリット4を往復動しうるようになされた移動体7に連結せられており、ドラム・スクリーン2を回転しながら、洗浄ノズル5を有する流体圧送管6を移動させて洗浄しうるようになっている。
請求項(抜粋):
水平回転軸により片持ち状に支持せられたドラム・スクリーンが内蔵せられている固定ケーシングに、スリットがドラム・スクリーンの軸心と平行にあけられ、温度が20〜100°Cの流体を30〜100kg/cm2 の圧力で噴出する洗浄ノズルを有する流体圧送管の先端部が、ケーシングの外からスリットを通してケーシング内に入れられるとともに、洗浄ノズルがドラム・スクリーンに向かってのぞましめられ、流体圧送管がスリットを往復動しうるようになされた移動体に連結せられている汚水前処理装置のロータリ・ドラム・スクリーン洗浄装置。
IPC (3件):
B01D 24/46
, B01D 33/44
, B01D 33/58
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