特許
J-GLOBAL ID:200903087388217263

リチウムアッセイ用乾式分析素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-133337
公開番号(公開出願番号):特開平5-178851
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 血清中のリチウムをアッセイするための、イオン及び妨害物についての問題が解決された乾式分析素子の提供。【構成】 展開層及び試薬層を含んでなる、リチウムの定量アッセイ用多層乾式分析素子であって、pHを少くとも9にするために十分な緩衝液が前記試薬層の上の層に存在しそして前記試薬層が式(I)の14-クラウン-4-エーテル誘導体を含むものである。[Rはメチル、n-ドデカニル、ベンジルから;R1はH,NO2,SO2-CH3,SO2-N(n-C6H13)2,SO2-N(CH3)-n-C18H37からそれぞれ選ばれ;R2はメチルもしくはn-ヘプタニル、XはCHもしくはNである]
請求項(抜粋):
展開層及び試薬層を含んでなるリチウムの定量アッセイ用多層乾式分析素子であって、pHを少くとも9にするために十分な緩衝液が前記試薬層の上の層に存在しそして前記試薬層が、式:【化1】により示され、式中R,R1 ,R2 及びXが下記の表1:【表1】に示される組合せである色素1〜7から選ばれる14-クラウン-4-エーテル誘導体を含むことを特徴とする多層乾式分析素子。
IPC (8件):
C07D323/00 ,  C07D405/12 213 ,  G01N 31/22 ,  G01N 33/52 ,  G01N 33/84 ,  C07D405/12 ,  C07D213:00 ,  C07D323:00

前のページに戻る