特許
J-GLOBAL ID:200903087388447951

投映装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-055350
公開番号(公開出願番号):特開2002-258403
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 オーバヘッドプロジェクタおよび透過形液晶表示パネルを備えるプロジェクタなどの投映装置において、スクリーン26などの投映面27上で被投映物の画像を歪むことなく移動する。【解決手段】 装置本体11の下部に設けられた光源13からの光は、支持部材15上に導かれ、この支持部材15上の透光性を有する原稿17の画像は、組立体18の投影レンズ19から反射鏡21を経て、鉛直であるスクリーン26の映像面27に投映されて表示される。反射鏡21は、支持部材15上の原稿17が載置される案内面16と45度の角度θ1を有する。組立体18を移動手段22によって投映面27に関して近付く方向31および遠去かる方向に移動することによって、投映面27上の原稿画像が、歪みを生じることなく、上下に変位し、投映面27上の上下の希望する位置に表示することができる。
請求項(抜粋):
被投映物が載置される案内面を有する支持部材と、支持部材の上方に間隔をあけて配置される投影レンズと、案内面と45度の角度で傾斜し、投影レンズを介する被投映物の映像を、案内面に垂直な投映面に導く反射鏡と、支持部材の下方に配置される光源と、投影レンズと反射鏡とのいずれか少なくとも一方と、支持部材と、光源とを相対的に、案内面と平行に、投映面に関して近付く方向および遠去かる方向に移動可能とする移動手段とを含むことを特徴とする投映装置。
IPC (4件):
G03B 21/132 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335
FI (4件):
G03B 21/132 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335
Fターム (19件):
2H021DA07 ,  2H021DA12 ,  2H088EA12 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA27 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H089HA40 ,  2H089QA16 ,  2H089TA16 ,  2H089TA18 ,  2H089UA05 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA27X ,  2H091FA41Z ,  2H091LA30 ,  2H091MA07

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