特許
J-GLOBAL ID:200903087390681260
弾球遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-152923
公開番号(公開出願番号):特開2004-350958
出願日: 2003年05月29日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】遊技球を打控えるような遊技の空白期間が生じないようにする。【解決手段】所定周期で回転する回転体5に、入球した遊技球が振分装置313の図柄変動が行われる始動球受け部51とその他の球受け部52,53とが等間隔に配置された振分装置313を有する入球装置31が遊技盤に設けられた構成において、始動球受け部51に保持される可能性を、振分装置313に遊技球を案内する案内通路312の上流端で遊技球スイッチ65で遊技球を検出して、入球間隔や、入球時点での振分装置313の作動状態に基づいて図柄変動を始動させる入球があるか否かを推定し、その結果を報知する。報知結果に基づいた遊技球の発射制御を遊技者に可能にすることで無意味な打控えを解消する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技盤の盤面上に設けられる入球装置として、入球装置内に遊技球が入球するとこれを検出する遊技球検出手段と、遊技者に所定の遊技上の利益を与える当たりか外れかを遊技者に表示するための図柄変動表示を始動させる始動手段と、遊技球を、周期的な所定の作動パターンにしたがって、上記図柄変動表示を始動させる始動球と上記図柄変動表示を始動させない非始動球とに振分ける振分手段と、上記入球装置に入球した遊技球を上記振分手段に案内する案内通路とを有する弾球遊技機において、
上記入球装置に相前後して入球する複数の遊技球の入球間隔に基づいて、入球した遊技球が上記振分手段で始動球として振分けられるか否かを推定する推定手段と、
該推定手段による推定結果を報知する報知手段とを具備することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 312Z
, A63F7/02 313
Fターム (5件):
2C088BC07
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EA03
, 2C088EB72
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-350747
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ機の振分入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-287236
出願人:株式会社平和
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-070509
出願人:マルホン工業株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-350864
出願人:マルホン工業株式会社, 株式会社テクニカルアドバンス
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-176983
出願人:株式会社ソフィア
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