特許

J-GLOBAL ID：200903087394680781

鉛溶出の少ない管ガラス

発明者： 小森 宏師
出願人/特許権者： 日本電気硝子株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-235166
公開番号（公開出願番号）：特開2000-143286
出願日： 1999年08月23日
公開日（公表日）： 2000年05月23日
要約：

【要約】【課題】 本発明の目的は、従来の照明ガラス、排気管ガラス、照明用ステム管ガラスあるいは半導体封入用ガラスに比べて鉛が溶出しにくい管ガラスを提供することである。【解決手段】 PbOを18〜75重量%、TiO2を0.5〜10重量%、Fe2O3を0.01〜2重量%含有してなることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

PbOを18〜75重量%、TiO2を0.5〜10重量%、Fe2O3を0.01〜2重量%含有してなることを特徴とする鉛溶出の少ない管ガラス。

IPC (5件)：

C03C 3/102 ,  C03C 3/105 ,  C03C 3/108 ,  H01J 61/30 ,  H01L 23/10

FI (5件)：

C03C 3/102 ,  C03C 3/105 ,  C03C 3/108 ,  H01J 61/30 A ,  H01L 23/10 A