特許
J-GLOBAL ID:200903087395619415

アナログ値伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-202543
公開番号(公開出願番号):特開平9-051382
出願日: 1995年08月08日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は各信号入出力装置から中央監視装置にアナログの計測値などを伝送する際などに、通信データ量が増大するのを防止して、デジタル信号を含めた全体の伝送速度が極端に遅くなってしまうのを防止する。【解決手段】 各信号入出力装置3aによって収集されたアナログ形式の計測値を中央監視装置2aに伝送する際、今回の計測値が前回の計測値と値が異なっているかどうかをチェックし、値が異なっているとき、前記中央監視装置2aに対して、値変化報知信号を送信して、値が変化していることを知らせた後、今回の計測値を中央監視装置2aに伝送して処理させる。
請求項(抜粋):
各現場側に設けられた複数の信号入出力装置によってアナログ信号を収集し、これを通信回線を介し、中央側に設けられた中央監視装置に伝送する際、使用されるアナログ値伝送方式において、前記各信号入出力装置によって収集された今回のアナログ信号の値が前回のアナログ信号の値と異なるときにのみ、信号入出力装置側から中央監視装置側に信号の値が変化したことを通知した後、今回のアナログ信号を予め設定されている通信形式の通信信号にして、通信回線上に送出し、前記中央監視装置に伝送し、登録させる、ことを特徴とするアナログ値伝送方式。
IPC (5件):
H04M 11/00 301 ,  G06F 17/40 ,  G08C 19/00 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00
FI (5件):
H04M 11/00 301 ,  G08C 19/00 W ,  H04Q 9/00 311 J ,  H04Q 9/00 311 W ,  G06F 15/74 310 C

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