特許
J-GLOBAL ID:200903087398614260
カバークリップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阪本 清孝
, 船津 暢宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-323606
公開番号(公開出願番号):特開2005-090598
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】樹脂ケースに形成された立壁部にカバーケースに装着された樹脂片を固定する場合に、ワンタッチで節度感よく確実に装着することができるカバークリップを得る。【解決手段】金属板から一体的に形成され、端部に長方形状の樹脂片72が装着されたカバーケース70を立壁部62が形成された樹脂ケース60に固定するためのカバークリップ1であって、前記立壁部62に沿って奥行を有する外側片11と内側片15とを具備して前記立壁部62に嵌合可能なコ字状の嵌合部10と、該嵌合部10の内側片15に扇状に連設し先端辺を内側に折曲して先端折曲部21を形成することで前記樹脂片72を嵌合可能とした樹脂片固定部20とを有し、前記嵌合部10の内側片15の先端辺を前記先端折曲部21に対峙させてL型折曲部16を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属板から一体的に形成され、端部に長方形状の樹脂片が装着されたカバーを立壁部が形成された樹脂ケースに固定するためのカバークリップであって、
前記立壁部に沿って奥行を有する外側片と内側片とを具備して前記立壁部に嵌合可能なコ字状の嵌合部と、
該嵌合部の内側片に扇状に連設し先端辺を内側に折曲して先端折曲部を形成することで前記樹脂片を嵌合可能とした樹脂片固定部と、を有し、
前記嵌合部の内側片の先端辺を前記先端折曲部に対峙させてL型折曲部を形成する
ことを特徴とするカバークリップ。
IPC (4件):
F16B2/24
, B62D1/16
, F16B5/06
, F16J3/04
FI (6件):
F16B2/24 A
, B62D1/16
, F16B5/06 B
, F16B5/06 J
, F16B5/06 Y
, F16J3/04 C
Fターム (24件):
3D030DC37
, 3J001FA02
, 3J001FA07
, 3J001GA06
, 3J001GB01
, 3J001HA04
, 3J001HA09
, 3J001JC02
, 3J001JC06
, 3J001JC12
, 3J001KB01
, 3J022DA11
, 3J022EA02
, 3J022EB03
, 3J022EC02
, 3J022ED06
, 3J022FA01
, 3J022FB03
, 3J022FB08
, 3J022HB02
, 3J022HB06
, 3J045AA14
, 3J045CB16
, 3J045EA10
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