特許
J-GLOBAL ID:200903087400284176

溝削りフライスおよび切削方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-177447
公開番号(公開出願番号):特開平6-316933
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 精密に予め決めた方向でダイアフラム壁を形成できる溝削りフライスおよび切削方法を提供することにある。【構成】 本発明の溝削りフライス10は、ランダムな傾斜角を持つダイアフラム壁を形成することができる。この目的のために、垂直方向に移動できるカッタフレーム18に側方制御要素(26,28)が設けてあり、これらの制御要素は、カッタフレーム18の外側輪郭を越えて突出するように作動することができる。
請求項(抜粋):
少なくとも一対のカッタホイールを配置したカッタフレームを備えた溝削りフライスであって、カッタフレーム(18)が少なくとも1つの制御要素(26、28)を有し、この制御要素がカッタフレーム(18)の外側輪郭(32)内の第1位置とカッタフレーム(18)の外側輪郭(32)の上に突出する第2位置との間を少なくとも1つの駆動装置(34、36)によって作動するようになっていることを特徴とする溝削りフライス。

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