特許
J-GLOBAL ID:200903087403966812

振込送金システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-297157
公開番号(公開出願番号):特開平11-316790
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】多種多様な振込送金を容易かつ効率的に処理し、加えて振込送金手数料を軽減することを目的とする。【解決手段】このシステム10の振込送金依頼データ取得部11は、振込送金委託者から振込送金依頼データ41を取得し、有効性判定部12がその有効性を判定する。仕向金融機関決定部14は振込送金依頼データ41の中の被仕向金融機関に基いて仕向金融機関を決定する。実行指示データ作成部16は仕向金融機関に対する振込送金実行指示データ44を作成する。振込送金実行指示部17は振込送金の実行可否判断を行ない、振込送金実行指示データ44を仕向金融機関に送信する。
請求項(抜粋):
振込送金委託者からの少なくとも受取人と被仕向金融機関の情報を含んだ振込送金依頼データを取得する振込送金依頼データ取得手段と、取得した前記振込送金依頼データの有効性を判定する有効性判定手段と、前記有効性判定手段により有効と判定された振込送金依頼データに含まれる前記被仕向金融機関に基いて、仕向金融機関を決定する仕向金融機関決定手段と、前記仕向金融機関決定手段により決定された仕向金融機関に対して、受取人の口座のある被仕向金融機関への振込送金実行の指示データを作成する実行指示データ作成手段と、前記実行指示データ作成手段により作成された実行指示データを仕向金融機関に対して送信する振込送金実行指示手段とを有することを特徴とする振込送金システム。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G07D 9/00 436
FI (3件):
G06F 15/30 N ,  G07D 9/00 436 B ,  G06F 15/30 360
引用特許:
審査官引用 (1件)

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