特許
J-GLOBAL ID:200903087406003616

草刈り機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-094603
公開番号(公開出願番号):特開2001-275438
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 集草容器の入口開口とは別に設けた出口開口から刈草を放出できるようにするとともに、その放出位置を高くし、かつ機体から離れた箇所に放出可能にする。【解決手段】 走行機体の後部に装備した集草装置の支持機構20を、集草容器10の入口開口12が機体前方に向く刈り草収集姿勢と、出口開口13が下向きとなる持ち上げ放出姿勢とに姿勢切り替えして集草容器10を支持するように構成し、この支持機構20による勢切り替え作動を、集草容器10が刈り草収集姿勢とほぼ平行な姿勢に維持された状態のままで後方斜め上方へ移動する平行移動と、出口開口13近くを回動中心とする回動作動とによって行なう。
請求項(抜粋):
草刈り装置を備えた走行機体の後部に集草装置を装備した草刈り機であって、前記集草装置を、一端側に入口開口を備え、他端側に出口開口と開閉蓋とを備えた集草容器と、その集草容器を支持する支持機構とで構成し、前記支持機構を、集草容器の入口開口が機体前方に向く刈り草収集姿勢と、出口開口が下向きとなる持ち上げ放出姿勢とに姿勢切り替えして集草容器を支持するように構成するとともに、この支持機構による刈り草収集姿勢から持ち上げ放出姿勢への姿勢切り替え作動を、集草容器が刈り草収集姿勢とほぼ平行な姿勢に維持された状態のままで後方斜め上方へ移動する平行移動と、前記出口開口近くを回動中心とする回動作動とによって行なうように構成してある草刈り機。
Fターム (8件):
2B083AA02 ,  2B083BA12 ,  2B083BA15 ,  2B083BA18 ,  2B083FA06 ,  2B083FA09 ,  2B083FA13 ,  2B083FA16
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-258209
  • 特開平4-258209
  • 草刈り機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-228182   出願人:株式会社クボタ
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