特許
J-GLOBAL ID:200903087409544871

超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-148747
公開番号(公開出願番号):特開平5-056498
出願日: 1991年06月20日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】プローブ幅の小形化を維持しつつ、配線材の亀裂や断線を防止し、製造の歩留りを向上させる。【構成】配列形の圧電振動子11の背面には、所定径で断面半円状の突起14aを両縁に一体に形成したバッキング材14を固設する。圧電振動子11の電極11aに接続したFPC(可撓性配線材)15及びアース板16は、その突起14aに沿って折り曲げ、バッキング材14の側面方向に取り出す。
請求項(抜粋):
電気信号と機械振動を双方向に変換可能な圧電振動子と、この圧電振動子の背面に取り付けたバッキング材と、前記圧電振動子の電極に接続する配線材とを備えた超音波プローブにおいて、前記バッキング材の圧電振動子寄りの縁に丸みを形成したことを特徴とする超音波プローブ。
IPC (3件):
H04R 17/00 330 ,  A61B 8/00 ,  G01N 29/24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-195946

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