特許
J-GLOBAL ID:200903087409605366

暖房便座装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-084920
公開番号(公開出願番号):特開平10-276940
出願日: 1997年04月03日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】ヒンジピンを用いることなく、便座を頑丈且つ円滑に起倒させるように枢支できる暖房便座装置。【解決手段】便座支持具11に枢支具12を介して暖房便座13を着脱可能に枢支し、枢支具12に給電用トランス14を備え、枢支具12は、便座支持具11に設けた筒状の受具15と、受具15に嵌合するように暖房便座13に設けた筒状の嵌着具16とを備えると共に、受具15を枢支軸芯方向(矢符A方向)に沿つて嵌合枢支位置Bから非嵌合位置Cまで進退可能に配置してあり、給電用トランス14は、受具15の筒内側に設けた1次側コイル27と、嵌着具16の筒内側に設けた2次側コイル28とを接近させて備えると共に、両コイル27,28を枢支軸芯D上に配置してある。
請求項(抜粋):
便座支持具に枢支具を介して暖房便座を着脱可能に枢支し、枢支具に給電用トランスを備えた暖房便座装置において、前記枢支具は、便座支持具に設けた筒状の受具と、該受具に嵌合するように暖房便座に設けた筒状の嵌着具とを備えると共に、該受具を枢支軸芯方向に沿つて嵌合枢支位置から非嵌合位置まで進退可能に配置してあり、前記給電用トランスは、受具の筒内側に設けた1次側コイルと、嵌着具の筒内側に設けた2次側コイルとを接近させて備えると共に、両コイルを枢支軸芯上に配置してあることを特徴とする暖房便座装置。
IPC (2件):
A47K 13/30 ,  A47K 13/12
FI (2件):
A47K 13/30 A ,  A47K 13/12
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平3-286729
  • 特開昭61-174607
  • 小型電気機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-204581   出願人:任天堂株式会社, 九州日立マクセル株式会社
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