特許
J-GLOBAL ID:200903087409803699

熱線遮蔽ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-147625
公開番号(公開出願番号):特開平11-343146
出願日: 1998年05月28日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】可視光線透過率が70%以上で、且つ日射透過率が48%以下である、主として温暖地に適した熱線遮蔽ガラスを得る。【解決手段】銀層の直上に保護金属層を設けてなる熱線遮蔽ガラスにおいて、該銀層の直下と保護金属層の上層に、それぞれ酸化チタン層を設けるか、さらに下部酸化チタン層とガラス基板間に酸化亜鉛もしくは酸化錫を主成分とする下部保護酸化物層を、上部酸化チタン層の上層に酸化亜鉛もしくは酸化錫を主成分とする上部保護酸化物層を形成する。
請求項(抜粋):
銀層の直上に保護金属層を設けてなる熱線遮蔽ガラスにおいて、銀層の直下に膜厚5〜30nmの下部酸化チタン層と、保護金属層の直上に膜厚15〜35nmの上部酸化チタン層を設けてなることを特徴とする熱線遮蔽ガラス。
IPC (3件):
C03C 17/36 ,  B32B 17/06 ,  C23C 14/08
FI (3件):
C03C 17/36 ,  B32B 17/06 ,  C23C 14/08 N

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