特許
J-GLOBAL ID:200903087410679080

レンズ鏡筒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-256268
公開番号(公開出願番号):特開平8-095143
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 可動鏡筒が固定鏡筒又はカメラ本体から繰り出し可能にされた所謂沈胴型のレンズ鏡筒において、可動鏡筒の沈胴長をより長くすることによりレンズ鏡筒の小型化を図る。【構成】 可動鏡筒7の可動鏡筒用リニアモータ11を固定鏡筒29内に配設し、該可動鏡筒用リニアモータにおけるムービングコイル10の移動方向の延長上に位置した第1群レンズ2の後側レンズ2cの一部に切欠8を形成し、可動鏡筒が沈胴状態の時に、上記可動鏡筒用リニアモータの前端部が上記切欠内に位置するようにする。
請求項(抜粋):
可動鏡筒が固定鏡筒又はカメラ本体に対して光軸方向に繰り出し可能に配設され、該可動鏡筒が繰り出された状態において撮影可能とされた沈胴型のレンズ鏡筒であって、可動鏡筒の駆動手段がレンズ鏡筒内に配設され、該駆動手段における移動部材の移動方向の延長上に位置したレンズ系の一部を切除して、該レンズ系と上記駆動手段とが干渉しないようにしたことを特徴とするレンズ鏡筒。
IPC (3件):
G03B 17/04 ,  G02B 7/04 ,  G02B 7/08
FI (2件):
G02B 7/04 D ,  G02B 7/04 E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-369608
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-369608

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